急な引っ越し費用が足りずにアイフルから借入

「彼女と別れ、急な引っ越し費用が必要に」

2017年頃、千葉県で3年間同棲していた彼女としょうもない話から発展し、ケンカ別れになりました。
部屋は彼女名義で借りていたので当然、私が出ていくことに。

情けない話、1週間だけ部屋を探す猶予をもらいましたが、当時フリーターから就職した直後で余裕がなく、貯金も0。

実家は九州なので帰ることも出来ず、その経緯から両親にお金を貸して欲しいとはとても言い出せませんでした。

自業自得とはいえ、相談できるような相手も見つからず一人で不安に押しつぶされそうになりながら解決策を模索しました。

そんな時、近所に無人契約機と言うものがあることを知ったんです。

”借金をする”と言うことに関しては、メディアから得た偏見もあり、正直いい印象は全くありませんでしたが、お金が必要だし就職したばかりの職場はもちろん、友人にもそんな事知られたくありませんし、何より時間がありません。

当時は借金してしまうことの不安より、お金が無い状態で住む場所を失うことや、その状況を知人に知られてしまう不安の方が大きかったです。

「誰にも会わずに借り入れ」

誰にも知られたくないという思いから、念のため契約機には夜に行くことに。

そこにはレイクやアイフル、プロミスなどいくつかの無人契約機がありましたが、特に違いも分からなかったので、当時個人的に一番CMのイメージが良かったアイフルを選びました。

中に入ると、外からは完全に見えない個室になっていて、電話で話すオペレーターの方の対応も、とても丁寧でした。

契約作業自体も、電話で指示に従って身分証明書のコピーをその場で送信したり、簡単な書類を記入したら後は審査を待つだけで、すぐにカードを発行することが出来ました。

時間的には恐らく1時間もかかっていなかったと思います。

「借り入れには計画性が必要」

無事にお金を借り、引っ越しをする事ができました。
この時、最初に借りたお金は10万円程です。

計画性を持って動ける方ならここで返済して終わっていたと思います。

ですが私の場合は、カードさえあれば手軽にコンビニATMでも借り入れや返済が出来てしまう事を覚えてしまいました。

その後、引っ越しが終わった後の家具の購入や、外食などの浪費まで、いつの間にか自分のお金を引き出す感覚で借りてしまうようになり、気づいた時には、借り入れが限度額の50万円に達してしまっていました。

最初のうちは無理のない金額を返していこうと、リボルビング払いで毎月1万3千円ずつ返済し続けていましたが、50万円ともなると利息だけで元金の半分近くになっていました。

結局、そのままだと完済に何年かかるか分からなかったので、ボーナスを2回分使って返済しました。

限度額に達してから完済するまでに2年近くかかってしまっていたと思います。

残念ながら転職して最初のボーナスは借金の返済に消えてしまいましたが、あのまま返済を続けていたら今も借りた金額と同じ利子を払い続けていると考えたらゾッとします。

計画的にとはテレビCMなどでもよく耳にしますが、本当にその通りだと思います。

誰にも知られることもなく、一度カードを作ってしまいさえすれば、コンビニでもどこでも手軽に融資を受けられます。

ですが、手軽だからこそ、あくまで借りているということを忘れずに計画性を持って利用する事が大事だと感じました。

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